新ブログに移行しました！今後はこちらで更新をしていきます。 どうもねこだまし（@Nekodamashi_p）です。 今回は2021年最後の導入機種の1機種『戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌』の稼働日記！絶唱を目指すも絶叫な結果に…？？ 💻数値周りの情報💻 ちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいております。 https://chonborista.com/slot/sankyo-slot/153304/ ■『パチスロ 戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌』GXバトルの自力感は本物！ 朝一からの稼働です。お店の旧イベ日という事もあって多くの並びとなり、20スロ 8

朝一からの稼働です。お店の旧イベ日という事もあって多くの並びとなり、20スロの本機が取れず..。という事で今回は10スロにて稼働開始となります。

通常時はレア役及びG数解除からCZを目指し、CZ突破にてAT"Vソング”を目指すゲーム性！G数解除については基本的に100GごとにG数解除のチャンスが訪れ、滞在するモード(A～C,天国)よって各ゾーンでの期待度が変化する仕様となっています。

💡通常A/B：800G天井、通常C：500G天井、天国：150G天井

レア役(弱チャンス目・強レア役)及びG数のゾーン到達時は前兆ステージである”聖詠モード”に突入する可能性があり、CZの告知は基本こちらの”聖詠モード”を経由しての告知がメインとなります。

💡仲間が集まれば集まる程本前兆期待度がUP。全員集合で上乗せ特化ゾーン”絶唱”確定！

”聖詠モード”中は『響・調・切歌が集まれば大チャンス』と言った形で演出における法則性が多岐にわたり存在し、この点は原作ファンの方なら＋αで楽しめる要素となるのではないでしょうか。

朝一150G手前で突入した”聖詠モード”は仲間が3人までしか集まりませんでしたが激熱となる響の演出に発展！リセット時＆有利区間移行時は150G以内でのCZ当選率は約43%と高く、

しっかりとリセット時の恩恵を受けられた模様！リセット時以外でも150G以内でのCZ当選期待度は高いようですので、どちらにせよ150G以内は狙い目かな？

という事で早速CZ”GXバトル”突入となりますが、”GXバトル”はAT期待度65%の自力突破型のゲーム性で、継続G数は約30G！押し順ベルを引いた際の”1stナビの引き”が展開を大きく左右するゲーム性となっています。

全10ラウンドのラウンド構成となっており、1ラウンドは1回の攻撃にて終了。6ラウンドまでは保障で継続し、それ以降は転落の危機があるため、理想しては6ラウンド以内での撃破を目指す..と言った感じ。

CZ突入時は先制攻撃という事で最初にダメージを与え、以降は1ラウンドごとに1回の攻撃で進行。各ラウンド開始時は3G間にて1～3の押し順に成立役に応じて抽選されたダメージアイコンをセットし、セット完了後は押し順ベルを引いた際の1stナビにて選ばれたアイコン分のダメージを与えます。

💡アイコンをセットする際にレア役を引く事でより上位のアイコンへ変化。上乗せ特化ゾーンである”絶唱”直行のアイコンの変化することも。

基本的にはダメージ量が多い”奥義”や”抜剣”アイコンを獲得していきたい所ですが、押し順が偏れば偏る程6ラウンド目の響の攻撃の際に大ダメージを与えられる可能性があるため、ベストとしては押し順の1stナビを1か所に固めつつ、その箇所にダメージ量の高いアイコンをリプレイやレア役の引きで手繰り寄せる..といった形ですかね。

実際はそう簡単には行かず、1stナビは上手い具合に分散してしまうのがほとんどですが…(汗)。ちなみに5ラウンド目まで全ての1stナビが同一箇所となれば6ラウンド目で”絶唱アイコン”が出現するため、まさに1発逆転のチャンス到来となります。

しかしねこだましには”アームドギア”はついていなかったようであえなくっ敗と…。ちなみにリザルト画面での”流れ星発生”はパチンコ同様に復活確定となりますので、敗北しても”流れ星”の発生を祈りましょう。

💡”聖詠モード”終了時などで貯まる”フォニックゲイン”が一定数貯まっているとこの際の復活にも期待ができるとのこと。

ちなみにCZ失敗時は基本的に有利区間は継続し、有利区間内で強化した先制攻撃アイコンはAT当選まで引き継がれますので、CZの数をこなす事でおのずと突破期待度は上がっていく仕様となっています(加えて有利区間1,499G消化後のCZ当選でAT当選濃厚)。

■『パチスロ 戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌』待っていたのはまさにこの瞬間！

1発目の"GXバトル”はリセット恩恵をあずかる事ができ早い初当たりとなりましたが、2回目の”GXバトル”へはハマるのなんの..(←)。

強レア役から”聖詠モード”は頻繁に移行(ガセ)していた事もあり”フォニックゲイン”が漏れ出すまで貯まりはするものの、小役からのCZ当選が遠くG数が刻一刻と増加していきます。

そんなわけで結局2回目の”GXバトル”は700G台の規定G数にて当選。種有りの際の”聖詠モード”はしっかりと集めな前兆が発生するので、この点は良くも悪くもわかりやすいですね..。

ちなみに有利区間天井を除くG数天井の最大は800Gとなるのですが、800G到達時はAT期待度80%＋絶唱のチャンスとなるCZに当選するとの事で、これっていわゆるストッパーってやつではないでしょうかSANKYOさん(涙)。

しかもまたしても失敗と(号泣)。”フォニックゲイン”漏れを確認していたため復活を期待していたのですが無常にもそれはなく。有利区間天井まで残り600G程という事でこの流れで天井到達を覚悟していたのですが、

その後回すこと300G程で当選した”GXバトル”にてようやく突破！”GXバトル”の回数天井も見込めない初当たり回数だったので、まあ早めに当たってくれて良かった…。というわけで打ち出しから計1,200Gを経て本日1発目のAT”Vソング”へ突入！

💡CZの回数天井はCZ4回失敗の後、5回目の当選で特殊CZに突入(AT確定＋絶唱期待度約75%)。

”Vソング”は1セット30G、純増約2.8枚のセット数＋継続率管理型のAT。消化中はレア役及び特化ゾーンにてセット数のストックを狙い、ストックができなかった場合は継続率により延命を図るゲーム性。

💡継続率は最大で70%と低めのため、セット数の上乗せがマスト。

ゲーム性としては単純明快ですが、単純なセット数の上乗せのみならず”GXチャンス”なるストックを賭けた1G完結のCZや”リーチ目”が存在するなど、やることは意外と豊富な”Vソング”。

中でも個人的に好きだったのはリーチ目が停止する可能性があるこちらの演出。発生時点でレア役以上は確定となるのですが、リール停止でレア役かリーチ目かのドキドキを楽しむ事ができ、確かにこの瞬間を待っていたと言っても過言でない(←)。

上記画像のケースでは第2停止の時点では弱チャンス目の可能性がありますが、実は第2停止のタイミングでパネル消灯＋消音という粋な計らいが。AT消化中の”リーチ目”の入賞はボーナス確定＋AT継続となりますので嬉しい瞬間ですね。

というわけで”星天ギャラクシィボーナス”の消化に移りますが、30G継続する疑似ボーナスで消化中はレア役や赤7揃いにてセット数をストック！ちなみにボーナス準備中に再度リーチ目が降臨すると”絶唱”が確定するため、準備中も地味に叩き所となっています。

💡ボーナス中における7揃いの確率や、各種レア役からのストック確率は未公表につき現状不明。

今回は7揃い及びレア役からのストックはできずに終了と。詳細は不明ですが、通常のATよりは多少ストックは取りやすくなっている..のかな？

その後はストックこそぼちぼちでしたが、良い継続率が選ばれていたのか継続率自体でのATを延命。セット数のストック周りに関する数値も現状未公表ですが、強レア役は3/3でストックができたため強レア役を引けた際は大いにストックに期待ができそうでした。

30G消化後の継続バトルに関しては期待度3.5(緑)以上の演出はチャンスアップなしでも通る印象ですが、緑以下(青、黄)はチャンスアップがないと厳しいですね。これはたまたまかもしれませんが、期待度3.5以下の青・黄の演出の際は復活演出にて告知が気持ち多かったような…。

そんなこんなで今回のATでは7セット継続の715枚の獲得で終了。10セット目の継続バトルでは勝利で”絶唱”となる”絶唱バトル”に期待が持てるという事で10セット目までは繋ぎたかったものの、惜しくも終了となりました。

■『パチスロ 戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌』本機の辛さを体感することに..

AT終了後は"GXバトル”以上の引き戻しに期待ができる”チフォージュ・シャトー”ステージに移行。移行時の25%以上で”聖詠モード”に突入となり、強レア役を引ければ引き戻しの大チャンス！

💡聖詠モード、GXバトル、最終決戦、絶唱の振り分けがあり、強レア役で1ランク昇格確定し、弱レア役でも25%で1ランク昇格。

今回は序盤にスイカ、弱チャンス目と引けたこともあってか”聖詠モード”に突入し、大チャンスとなる5人集結！あと1人集結すれば”絶唱”確定となるのでレバーに気合が入りますが、惜しくも5人で発展…！

💡”聖詠モード”中は全キャラ集合、または赤7カットインからの赤7揃いで上乗せ特化ゾーン”絶唱”に直行。

結局”GXバトル”へは当選したものの、突破できず..。しかしその後300GのG数のゾーンにて当選した”GXバトル”にて、

なんとかキャロルを撃破し2度目のATへ。G数解除については300G台での解除が目立つという所で基本的には百の位が奇数のゾーンにてCZ当選に期待が持てる仕様かな(同社のアイマスもそんな感じだった気が..)。

あくまで予想の範疇なので深堀は避けますが、本機は低ベース機という事もあってか飲み込みスピードが凄まじいので300G台での当選が続くとなると最低でも毎回のATで500枚以上は確保しないと厳しいですね..。

そのためこのような枚数しか取れないとなると死活問題に..(←)。1セット目は恐らく保障的な形で継続しますが、2セット目以降はしっかりと終わるので自力でストックを勝ち取れないとATに入れても悲惨な結果に..。

そしてATに入れられないとさらに悲惨なことに(爆)。先程のATから500G程ハマってのCZ失敗となりましたが、20スロであればこの時点で爆死ですね(10スロでもそこそこいかれています)。

その後は幸いにも150G以内でのCZ当選が続き”GXバトル”への突入率も徐々の設定1の数値に近づいていき人権を取り戻していきます(←)。そしてCZを何度か重ねATにねじ込みますが、

完全にアームドギアが壊れている(涙)。毎回のATが絶唱どころか絶叫に変わりつつありますが、せめて1度くらいなんとか”絶唱”を拝みたい..という事でもうひと踏ん張り(10スロとは言えど既に回収不可)。

AT終了後の150G付近で”GXバトル”を勝ち取り、意地のリプレイの引きを見せ序盤からコンスタントに大ダメージを蓄積(ラウンド1の翼にて強チャンス目を引き”抜剣”＋追撃が発動したのですが、ワンパンとまではいかず)。

そして文字通りATを勝ち取る！投資的にもこれが最後のATとなるのでどうにか一矢報いたい所ではありますが..

響..散る..(試合終了)！さすがの養分打ちとは言えどこれ以上は帰れなくなりかねないのでこれにて稼働終了。10スロで良かったと思いつつも10スロでなければここまでぶっこんでいなかったのではと矛盾を抱えながら帰路につくねこだましでした(完)。

■『パチスロ 戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌』稼働データ

📋総回転数：約2,800G✓GXバトル：8回（1/350 設定1）✓Ｖソング：4回（1/700 設定1）👑差枚数：－1,500枚（1,500枚投資、0枚回収）

設定示唆に関しては3,000G程回したものの1回も出現せず(←)。状況的にもバキバキのの低設定だと思うのですが、如何せんレア役からのCZ当選が0という点が痛すぎた..。恐らくですが強レア役からのCZ当選率にはそこまで大きな設定差はないのかな～という所で、純粋に引きが悪かったです。

ただ打感としてはAT性能と吸い込みスピードを踏まえるとダラダラと趣味打ち～というのは非推奨とだけ。

■『パチスロ 戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌』稼働内容まとめ

以上パチスロ『シンフォギア 勇気の歌』の稼働日記でした。通常時はわりと静かめの演出構成で少々間延び感が否めない印象かな。ただATに関しては演出周りも豊富で、負けはしたものの楽しかったです！

(最近の稼働では多い気もしますが)本機のポテンシャルを引き出せていないという点で、これまたリベンジ案件が1つ増えてしまいましたね..。年末..ないし年明けはもしかしたら本機にお世話になる可能性も..。

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